
でもバレルにバイポッドを直接固定しちゃってる!
こんなんじゃバレルが歪んで命中精度に悪影響が出るじゃないですか!
ヤダ~! ということで、フリーフローティングバレル化する必要があるか考察してみた。
★フリーフローティングバレルとは
バレルに重量物がぶら下がってたりすると、
たとえ金属でもバレルが歪んで精度が低下するらしいのです。
狙撃の世界ではそんな1ミクロン単位の誤差も気にするんだとか。
それを回避する為、バレルがレシーバー以外に何も
接触していない状態のものを
フリーフローティングバレルと言うらしい。

過去に、バレルに直接バイポッドを接合した銃のmodを作ってしまったことがあって。
う~ん
いやまてよ、この銃の本来の用途を考えて見ると
あまり遠距離の命中精度は必要とされていなかったのかも。
この銃の装甲貫通力は100メートルで40mmであり
標的との距離が長くなるほど威力が減っていくことを考えると
当時の戦車に効果的な損害を与えるためには
かなり近距離で射撃する必要があったと思われる。
おそらく、この長大なバレルは、長射程を得るためのものでは無く、
銃弾の初速を最大限に引き出して装甲貫通力を高める為なのかも。
基本的に銃身が長いほどバレルの中で銃弾が加速される時間が多くなり、
その分だけ銃弾の速度が加速され、結果的に弾丸の威力が高まることになる。
(とはいえ、発射薬のエネルギーの大きさに比例するので、
それを超えてあまりにも長すぎるとバレルとの摩擦により弾速は低下してしまう)
当時の写真資料を見てもこの銃に精密射撃用スコープを装着している者はおらず、
皆アイアンサイトつかって狙ってるし。
別にバレルをフリーフローティングにする必要ないかもしれんね。
狙撃にはモシン・ナガン使えばいいわけだし。
というわけで
このままでOK
次いこ、次。
って、おい!
それじゃあこのページの意味が無いので、
無理にでも改造します。

とりあえずハンドガードを制作する、
ハンドガードはバレルに接触しないように配置した。多分これでOK
ゲーム上では全く存在意義が無いがバイポッドも新造した。
バレットM82のバイポッドを参考にメッシュを作成。

とりあえずバレルとバイポッドが直接、接していなければよしとする。
まだバレルの上にガスチューブが乗っかってるだって?
オラそんなこと知らね。
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